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地震の揺れ AED操作を体験 視覚障害者が世田谷で防災研修 東京消防庁や区などが協力

Jun 5, 2026 ai IDOPRESS

震度6弱の揺れを体験する佐山さん(左)と同行の支援者=いずれも世田谷区松原の区立保健医療福祉総合プラザで

いつ来るか分からない首都直下地震など大地震に備え、視覚障害者の防災研修会が先月下旬、東京都世田谷区松原の区立保健医療福祉総合プラザ(うめとぴあ)であった。障害当事者13人らが、地震の揺れを再現する起震車や自動体外式除細動器(AED)の操作を体験した。(小川慎一)

震度6弱の揺れを起こした起震車では、テーブルの手すりをしっかり握ったり、しゃがみ込んだりして20秒の揺れを体験。視覚障害のある佐山壮(つよし)さん(46)は「予測できたので、それほど怖くなかった。でも1分、2分と揺れが続いたらパニックになってしまうかもしれない」と話した。

視覚障害がある人たちがAEDを触って、操作を確認した

全盲の笠井喜代子さん(86)も落ち着いていた。2011年3月の東日本大震災時は集会所にいて無事だった。ただ、1人暮らしの自宅に戻...

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