
受刑者らの絵画作品が並ぶ会場=府中市で
東京都・府中刑務所で服役中の受刑者らの芸術作品を展示する「府中刑務所アート展2026」が23日、府中市浅間町1の市美術館で始まった。初めての開催で、絵画や書、俳句などを紹介する。28日まで。(宮本隆康)
一般社団法人「プリズン・アーツ・コネクションズ(PAC)」が主催。会場には訪れた人が作品にコメントを書くコーナーもあり、受刑者に郵送するなどして、刑務所の内と外の交流を生み出すことを目指している。
これまで全国の刑務所や少年院などから作品を募集し、2022年から都内で3回の展示を開催。昨年の展示に府中刑務所長が訪れたのを機に、今回は初めて個別の刑務所との共催になった。
月1回2時間の活動をしている府中刑務所の受刑者の「絵画クラブ」メンバーをはじめ、約40人から...
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