
新庁舎と福祉会館を一体で整備する計画の見直しが決まった小金井市役所=小金井市で
2度にわたり工事の入札が中止となっていた東京都小金井市の市役所新庁舎と新福祉会館(仮称)の建設計画について、白井亨市長は計画を見直す方針を明らかにした。物価高騰による工事費膨張を受け、現設計のままでの3回目の入札を断念する。市が目指してきた2028年度の着工は遅れる見通しとなった。(石原真樹)
白井市長が1日、市議会本会議で報告した。資材や人件費などの高騰で、現在の設計で3回目の入札を行った場合、工事費が想定していた174億円から240億円程度に増える可能性があるとして「非常に大きな財政負担となる見通しで、このまま進めていくことは厳しい」と述べた。
新庁舎と福祉会館を一体で整備する計画を巡っては、建設費約130億円とする設計が24...
残り
320/640 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
無料会員に登録して読む
ログインする
無料会員(エントリー)に登録すると
会員限定記事を読める
有料会員限定記事も月3本まで読める
有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る
よくある質問はこちら