東京都北区立滝野川第三小学校の火災で、音楽担当の40代女性教諭が警視庁の任意聴取に、火元とみられる音楽準備室で「洗濯物を乾かしていた」と話していることが分かった。同庁滝野川署は、室内にあった電気ストーブやサーキュレーターを使って衣服を乾かしていて出火した可能性があるとみて、失火の疑いで捜査する。
火災は19日午前11時前に発生。準備室の隣の音楽室では5年生の児童らが女性教諭のもとで音楽の授業を受けていた。
同署によると、女性教諭は授業前から洗濯物を乾かしていたと説明。「深く反省している」と話しているという。(今坂直暉、落合夏子)

火災があった区立滝野川第三小の現場で活動する消防隊員 =19日、東京都北区で(池田まみ撮影)