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「まさかここまで本気とは」中高生ヒーローが特撮に挑む!都電荒川線のジオラマ手作り…CGは駆使しません

Sep 18, 2026 製造 IDOPRESS

手作りのジオラマに都電荒川線が走る。そこに戦隊ヒーローが登場。怪獣と激闘を繰り広げる。ここは荒川区町屋のマンション。小学生から高齢者までが集い、ジオラマを使った懐かしい手法で特撮映画を撮影している。完成後は試写会、上映会をする。出演する中学生らは「まさかここまで本気でやることになるとは思わなかった」と声をそろえる。(加藤裕治)

◆「ゴジラLOVEだから」

マンション屋上の倉庫。中に入ると、青い布に描かれたビル群、東京タワー、富士山が目に入る。その前には、箱型のビルが立ち並び、縫うようにプラレールが走る。ひときわ大きい灰色の四角い建物は荒川区役所だ。

中高生がヒーローを演じる特撮映画の撮影風景=東京都荒川区で

そこに黄色いツナギ風の衣装にサングラスのヒーローが登場した。「アクション」のかけ声でポーズを取る。スマホのカメラが回る。1カットの撮影が終わるごとに、「監督」と呼ばれる小2のゆきのさん(8)も交えて撮影隊が画像を確認する。ゆきのさんから「表情は最初からニヤッとした方がいいね」と演技指導が入る。

このマンションの一室では、一般社団法人「子ども村ホッとステーション」が中高生や母子、高齢者らの居場所を運営している。中には学校になじめない子どもたちもいる。特撮は、居場...

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