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日本人写真家の魅力紹介 「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」八重洲一帯で開催中 27日まで

Oct 25, 2024 技術と科学 IDOPRESS

故奈良原一高さんらの写真が並ぶ会場=中央区の東京建物八重洲ビルで(東京建物提供)

日本人写真家の先駆者らの作品を展示した写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」が東京・八重洲周辺の複数の会場で開かれている。27日まで。一部を除き入場無料。

目玉の特別展は、半世紀前の1974年に米ニューヨーク近代美術館で開かれ注目された「ニュージャパニーズフォトグラフィー」で紹介された日本人写真家15人に着目。土門拳、石元泰博、田村茂、細江英公らの厳選した作品を、東京ミッドタウン八重洲(中央区八重洲2)、東京建物八重洲ビル(同区八重洲1)など5カ所で展示している。女性写真家特集や、祭りの写真などの企画もある。

日本の写真文化を発信しようと、2017年から始まり6回目。一般社団法人「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」が主催し、八重洲周辺の企業が協賛している。(浜崎陽介)


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