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「バルサ」葛飾校問題 新たな対応策 区長陳謝「全庁一丸で見直す」 事業者の収支をチェック、1年ごとに公益性を審査

Apr 17, 2026 技術と科学 IDOPRESS

陳謝し、頭を下げる葛飾区の青木克徳区長(右)=いずれも葛飾区で

不透明な運営が問題になっているサッカースクール「バルサアカデミー葛飾校」について、東京都葛飾区の青木克徳区長が16日会見した。問題を踏まえ、今後、同種の事業については実施状況をモニタリングする制度を新設するとの対応策を表明した。(加藤裕治)

この問題では、区はバルサ校を設立した一般財団法人と協定を結び、区営グラウンドの優先利用を承認。その後、財団法人の経営が悪化し、区に知らせず事業を民間企業に売却したため、協定なしに民間企業がグラウンドを優先利用する状況になっていた。この経緯を区がチェックしていなかったことを問題とする第三者委員会の報告書が7日に公表されていた。

会見で青木区長は「(区政の)混乱を招き、おわびする。事務執行について全庁一丸で見直す」と表明。対策として1年ごとに協定を更新して公益性などを審査するほか、半年ごとに事業の実施状況や事業者の収支をチェックする体制にすると説明した。

葛飾区営東金町運動場の人工芝グラウンド

現在、バルサ校...

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