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なぜ?「恐怖新聞」つのだじろう、オカルト漫画「だけじゃない」多様すぎる創作 長男が語ったこと

Sep 3, 2026 技術と科学 IDOPRESS

デビューから70年を超えた漫画家つのだじろう(90)。その創作の軌跡をたどる「生誕90周年記念つのだじろうなんでも描いてやろう!」展が、東京都豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで開かれている。

「恐怖新聞」などオカルト漫画の印象が強いが、先行作品のなかったジャンルも含め、幅広いテーマに挑戦してきたことが分かる。(谷岡聖史)

◆「守護霊」や「幽体離脱」を世に広めた

デビューは1955年。1970年代の少年誌で「恐怖新聞」「うしろの百太郎」を立て続けに連載し、オカルトブームを巻き起こした。「守護霊」「地縛霊」「幽体離脱」といった言葉を世に広めることにもなった。今年10月には、その端緒となった作品「亡霊学級」の復刊が控える。オカルト漫画はつのだの代名詞だ。

再現されたトキワ荘の一室に「恐怖新聞」の主人公・鬼形の等身大パネルを置いたユニークな展示も=豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで

だが原画を中心とした本展では、そんなイメージが覆される。ほのぼのした少女漫画やギャグ、スポーツから、大人向けの恋愛漫画…。実にさまざまなジャンルの18作品の原画が並ぶ。

◆長男ビトウゴウが語った「父の性格」

後に発展する漫画のジャンルを先取りした作品も多い。たとえば、...

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