
都が昨年度策定した「東京農業の働き方ガイドライン」冊子の表紙
東京都内の農業者の働き方を見直すため、都は本年度、スポットワーカーと呼ばれる短時間・単発の働き手の活用を進める。スポットワーカーを仲介する事業者と連携協定を締結。今月から、農業者向けの説明会を開くほか、利用した場合に奨励金を支給するなどして活用を促す。
都は昨年度、「東京農業の働き方ガイドライン」を策定。農業は労働時間や休日などが労働基準法の適用外になっているが、1日の作業時間を8時間以内にすることや週休日の設定など労働時間の管理を提案。年1回の健康診断の受診や取り扱う荷物の重量、暑さ対策などについても数値の目安などを示し、参考にするよう呼びかけている。
ガイドラインでは休日確保の方策として、「外部労働力の活用」を挙...
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