
予算特別委員会で答弁に立つ小池百合子知事=都議会で
東京都議会予算特別委員会が9日始まり、主要5会派の委員が新年度予算案についてただした。(奥野斐、神谷円香)
都民ファーストの会の龍円愛梨委員は、中高生らが身体や心の悩みを相談できる場や機会の拡充を求めた。「ユースクリニック」が約250カ所あるというスウェーデンを例に挙げ「子ども、若者のセーフティーネットとなっている。都でも身近な地域で実効性のある取り組みを進めていくべきだ」と訴えた。
都は新年度、中高生らの相談から診療まで対応するユースクリニックへの補助を始める。保健師や看護師らによる個別相談やクリニックの体験機会を提供する医療機関への補助や、緊急避妊などの診療経費も支援する方針。高崎秀之福祉局長は「医師会などと連携の上、多くの医療機関が地域で参画できるよう周知を図る」と答えた。
都立28校で本年度実施している産婦人科医の学校医による相談事業も新年度、38校に広げる。医師が毎月校...
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