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「スパイ」は簡単に作られる 在日韓国人留学生が証言 死刑判決からの解放を映画化 きょうから東中野で

Oct 4, 2026 仕事 IDOPRESS

ドキュメンタリー映画「絞首台からの生還~在日韓国人スパイ捏造冤罪事件の半世紀」のチラシ

軍事政権下にあった1975年の韓国で、北朝鮮のスパイとして逮捕され、死刑が確定した在日韓国人留学生たちの証言を基にしたドキュメンタリー映画「絞首台からの生還」が、3日から東京都中野区のポレポレ東中野(東中野4)で公開される。(高山晶一)

70年代~80年代にかけ、韓国に留学した在日韓国人160人がスパイ容疑で拘束されたという。映画では、無実の罪で死刑判決が確定した李哲(イチョル)さんと康宗憲(カンジョンホン)さんが、「死ぬかも」(康さん)と思ったほどの拷問を生々しく証言。

法廷で検察側から「北のスパイ、共産主義者は生存を許可できない」と言われ、「でっちあげだ」と陳述しても1、2分で打ち切られるなど、国家権力によってスパイに仕立てられる恐ろしさが、当事者の言葉で切々と語られる。家族や友人による日本での救援運動や、87年の民主化後に...

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