
問題となっているごみ収集車の専用道路=日野市で
東京都日野市が公園内に設置したごみ収集車の搬入道路を巡り、市民や市関係者らでつくる「北川原公園ごみ搬入路の違法性解消に向けた検討会」(検討会)の委員有志が、現行ルートを継続する市の決定の撤回と見直しを求める声明を発表した。「事前説明や相談なく一方的に決められた。こんな乱暴な扱いを受けたのは初めて」と批判している。(北浜修、宮本隆康)
搬入道路を巡っては、市が都市計画を変更せず北川原公園内に整備したとして住民訴訟が起こされ、2022年、当時の大坪冬彦市長に整備費約2億5千万円を賠償させるよう市に命じた判決が確定。市議会は大坪市長に対する賠償請求権を放棄する議案を可決し、市は都市計画を変更して違法状態を解消した。
検討会は23年、違法な手続きで整備された搬入路について話し合うため、学識経験者や住民訴訟の原告、公募された市民、市職員らを委員として発...
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