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テーマは「ふたたびくみたてる」…写真・映像表現の新進5作家を紹介 東京都写真美術館

Sep 30, 2026 人生 IDOPRESS

将来性のある作家の写真や映像表現を紹介するシリーズ企画「日本の新進作家」(東京新聞など主催)が30日、東京都目黒区の東京都写真美術館で始まる。29日は関係者向けの内覧会が開かれた。

「ふたたびくみたてる日本の新進作家vol.23」に出品している作家の(左から)野村在さん、苅部太郎さん、市田小百合さん、藤倉麻子さん、橋本麦さん=29日、東京都目黒区の東京都写真美術館で(市川和宏撮影)

23回目の今回は「ふたたびくみたてる」がテーマ。作家が記憶や素材、その背景や技術を手がかりに、新たなイメージを組み立てていく過程に着目した。会場には市田小百合さん、苅部太郎さん、野村在さん、橋本麦(ばく)さん、藤倉麻子さんの作品を展示する。

「ふたたびくみたてる日本の新進作家vol.23」で作品の説明をする橋本麦さん=29日、東京都目黒区の東京都写真美術館で(市川和宏撮影)

橋本さんは、約3カ月半の会期を通じて会場でコマ撮りアニメーションを制作し、約3分の映像作品に仕上げる。金属の刃で木の塊を少しずつ削り、木の断面が刻々と変化していく様子を撮影する。橋本さんは「映像史に寄与できるような、新しい撮影手法を発明できれば」と話している。

内覧会が開催された「ふたたびくみたてる日本の新進作家vol.23」=29日、東京都目黒区の東京都写真美術館で(市川和宏撮影)

来年1月17日までで、開館は午前10時~午後6時、木・金は午後8時まで。年末年始と月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。観覧料は一般700円ほか。問い合わせは、同館=電話03-3280-0099=へ。(上原梨花)

30日から公開が始まる「ふたたびくみたてる日本の新進作家vol.23」の会場=29日、東京都目黒区の東京都写真美術館で(市川和宏撮影)

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