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品川区・大崎地区でも「AI交通」実証運行 高齢者、子育て世帯に「身近な足」 予約状況に応じルート決定

Oct 14, 2026 人生 IDOPRESS

記念式典で披露された「しなるん大崎」で使われるミニバン=品川区で

東京都品川区は13日、人工知能(AI)を利用した乗り合い公共交通「しなるん」の実証運行を大崎地区で始めた。2025年7月に開始した荏原地区に続く2地区目。交通弱者らの新たな「身近な足」としての有効性を検証する。(飯田克志)

しなるんは、時刻表や路線を決めず、予約状況に応じてAIがルートを決める。区は鉄道駅やバス停から離れた地域などで、高齢者や子育て世帯、障害者らの移動手段を補うことを目指している。

大崎地区は駅やバス停、区役所など乗降ポイントを38カ所設け、毎日午前9時~午後5時に運行。荏原地区は30カ所の乗降ポイントで、平日と土曜の午前8時~午後5時(正午~午後1時除く)に運行している。

両地区とも、ミニバンを使い、最大5人が乗車できる。料金は大人400円、小学生は200円、未就学児は2人...

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