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神田 再生のきっかけに 街の記憶つなぐ 錦町であす、ビル「解体祭」 壁に落書き・防災教室など

Jul 4, 2026 製造 IDOPRESS

装飾したガラス窓の前でポーズを取る星野さん(左)と野上さん=いずれも千代田区神田錦町で

東京都千代田区神田錦町のオフィスビル「協販ビル」が解体されるのを前に、ビルの最後を見届けるイベント「解体祭」が4日に現地で開かれる。主催者らは「解体される建物だからこそ味わえる特別な体験を提供したい」と来場を呼びかけている。(佐藤圭)

同ビルは地上8階建て、延べ床面積約2千平方メートル。1986年に完成した。医療機器メーカーやコンビニエンスストアが入居していたが、老朽化や再開発で解体されることになった。

取り壊されることになり「解体祭」が開かれる協販ビル

「神田錦町協販ビル解体祭つなぐ、この街の記憶と未来」は、解体業者の「都市テクノ」(港区)が主催。テクノは「解体は終わりではなくはじまり」をコンセプトに、首都圏の商業ビルや工場などで解体祭を企画してきた。

当日は、ビル内が一般に開放され、壁に絵の具などで落書きできる。ビル周辺の道路も一部歩行者天国化され、パンダに関するイベントや防災教室を実施。近くの複合型オフ...

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