JR東日本は19日、京浜東北線の上野駅で日中にレール交換作業を実施した。保線作業は主に終電後から始発までの時間帯に行われ、新線の工事などを除き東京都心で日中のレール交換は約19年ぶり。作業員の人手不足が深刻な中、同社は働き手の確保に向けて今後、夜間から昼間へ作業のシフトを進めるとしている。
19日の作業は正午前後に行った。同線は21日まで、日中の快速運転を取りやめて全て各駅停車に変更。午前10時半ごろから午後3時半ごろまで、田端ー田町間で南北両方向とも、隣を並走する山手線の線路へ列車を迂回(うかい)させる。山手線も日中は運転間隔が比較的空いており、京浜東北線と交互に列車を走らせることで作業を可能にした。

JR上野駅で正午前後に行われた京浜東北線のレール交換作業=東京都台東区で(嶋田昭浩撮影)
夜間のレール交換は照明を頼りに多くは手作業で行うのに対し、昼間はより安全で効率的に進められる。作業時間を比較的...
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