
100年に1度ともいわれる再開発が進む中野駅周辺。多種多様な人々が行き交う=中野区で、本社ヘリ「あさづる」から(朝倉豊撮影)
100年に1度ともいわれる大規模再開発が進む中野区の中野駅周辺。駅北口ではオフィスや大学、公園が次々と整備された。サブカルチャー聖地の複合ビル「中野ブロードウェイ」も健在で、多種多様な人々が行き交う。
時をさかのぼる。江戸幕府直轄地もあった中野には農地や林野が広がり、当地の鷹狩(たかがり)場には将軍が度々訪れた。
5代将軍徳川綱吉の時代には「生類憐(あわれ)みの令」により、約10万頭の野犬を保護する「御囲(おかこい)」に。明治に入ると、陸軍の鉄道大隊が移転し、陸軍中...
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