「0ライン-赤道の上で」の一場面
海外との合作映画などを手がける神保慶政(よしまさ)監督の特集上映が28日、下北沢の「シモキタ-エキマエ-シネマK2」(東京都世田谷区北沢2)で始まる。7月11日まで。
神保監督は大学卒業後に旅行会社を経て2013年からフリーランスで活動を開始。初の長編「僕はもうすぐ十一歳になる。」が14年に公開された。国内外の映画人育成プログラムなどに参加し、イラン、シンガポールとの合作「0ライン-赤道の上で」(22年)などを手がけた。
特集上映「生活の中の映画」では神保監督の全7作品を、「自分を生きる」「旅を生きる」「子どもを生きる」の三つのテーマに分けて上映。新作ドキュメンタリー「冒険-会いたい人に会いにゆく」は全編iPhoneで撮影、女性2人がそれぞれ会ってみたい人を訪ねて対話する様子を追う。期間中はほぼ連日、上映後に神保監督のトークを実施する。(石原真樹)