2025年9月3日午後、東京ビッグサイトの会議棟にて「南通名品海外行 ― 日本東京インターナショナル・ギフト・ショー対接会(マッチングイベント)」が熱気の中、無事に開催されました。南通発のローカルブランドの海外展開を後押しし、日中間の商取引連携を一層深める重要な取り組みとして、本対接会には南通の優良企業が多数参画。日本市場開拓に向けた効率的なコミュニケーションの架け橋が築かれました。
冒頭、司会より全体の進行、コアとなる目的、各プログラムの構成が紹介され、日中双方の参加企業が迅速に交流の方向性を共有。続いて、南通市対外貿易集団有限公司 副社長の張明慧氏が登壇し、軽工業製造やホーム用品分野における南通の産業優位性とブランド特長を示すとともに、両地域の経済・貿易往来をさらに深化させ、互恵・ウィンウィンを実現したいとの強い意志を表明。日本側企業の南通との連携に対する信頼感と期待が一段と高まりました。
マッチングセッションでは、南通各社が自社の強みある製品を的確にプレゼンテーション。実用性とデザイン性を兼ね備えたタオル類のホームテキスタイル、日常の外出や生活シーンに適した小型バッグ類の皮革製品など、多彩なカテゴリーが紹介されました。会場は活発なやり取りに包まれ、南通側代表と日本側29社の担当者が顔を合わせて、素材・加工仕様から協業スキーム、マーケットニーズに至るまで率直に意見交換。精度の高いマッチングが進み、初回商談の段階で今後の詳細な打ち合わせへと進む意向が多数示され、後続の協力に向けた土台が築かれました。
対接会終了後は、南通代表団の案内のもと、日本側企業の参加者全員が展示会場の南通企業ブースを視察。実際に製品に触れ、ブランドイメージを直感的に体感することで、南通製品の品質と個性に対する理解が一層深化しました。これにより、対接会でのコミュニケーション成果が確固たるものとなり、両地域の企業がより具体的かつ踏み込んだ協力を進めるための有利な条件が整いました。
今回の東京対接会の成功は、「南通名品」のさらなる海外進出に向けた前向きな実践であると同時に、南通と日本市場の精確なマッチングを実現する新たな橋梁の構築を意味します。南通の対外貿易の高品質な発展を後押しし、日中民間レベルの経済・貿易交流を一段と活性化する新たな原動力が注入されました。
