
小松菜の収穫体験をする児童たち=江戸川区の越塚農園で
地場野菜の魅力を学び、次世代へと続く農業の在り方も考える-。東京都の板橋区立緑小学校(中台3)は本年度、地場産の小松菜を通して、環境に配慮した野菜の生産方法や地場産食材への理解を深める学習に取り組んでいる。児童たちは小松菜発祥の地である江戸川区の農家を訪れ、収穫体験をしながら農家の取り組みを学んだ。(足達優人)
緑小は、2022年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)スクールに登録、24年度には持続可能な開発目標(SDGs)推進の取り組みが評価され、文部科学大臣優秀教職員表彰を受けるなど、環境教育や地域資源を活用した教育に力を入れている。
本年度は、民間企業と連携して応募した農林水産省が推進する「地域での食育の推進」事業の実施校に選ばれた。地場産野菜への理解を深めるほか、海外に依存している化学肥料の原料の実...
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