戦後にシベリアやモンゴルなどに抑留され、強制労働に従事して亡くなった犠牲者を追悼する集いが23日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれた。抑留経験者や遺族ら約200人が出席し、祖国に帰還することなく命を落とした犠牲者を悼んだ。
集いは、旧ソ連の指導者スターリンが日本軍捕虜の抑留を命じた1945年8月23日にちなみ、2003年から毎年開かれている。

黙とうする抑留経験者や遺族ら=東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で
主催するシベリア抑留者支援センターの世話人で、自身も3年間の抑留を経験した西倉勝さん(101)はあいさつで、いまだ抑留の実態が十分に解明されていない現状を指摘。「(抑留者に)朝鮮半...
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