東京都新宿区長選(11月8日告示、15日投開票)で、同区議の大門幸恵(さちえ)さん(57)が19日、同区内で会見し、無所属で立候補することを明らかにした。
大門さんは「約10年間、自民党に所属し、政治に取り組んできたが、従来の政治の進め方では限界がある。この夏に離党し、完全無所属で立候補することを決めた」などと述べた。
「暮らしやすさを、実感できる新宿へ」を掲げ、区内に集中する民泊への規制強化やごみのポイ捨て・路上喫煙の禁止、区長の退職金制度の見直しなどを公約に掲げた。
2015年に自民党公認で同区議選に初当選。2016年の都議補選に当選して翌2017年まで務めた。2019年の同区議選で区議に返り咲き、現在3期目。同区長選には、現職の吉住健一さん(54)、無所属新人で共産党職員の黒田朝陽(あさひ)さん(30)、同じく無所属新人で会社役員の山片賢一さん(59)の3人が立候補を表明している。
