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子どもの言葉がきっかけ…ブルーベリー園で飼う「東京うこっけい」 一石二鳥の好循環

Oct 21, 2026 製造 IDOPRESS

写真企画「東京印」

名古屋コーチン、松阪牛などご当地ブランドはたくさんあるが、東京にも存在する。その名は「東京うこっけい」。

東京うこっけいが温めていた卵。そっと集めていく=東京都清瀬市で(久野千恵子撮影)

◆従来の烏骨鶏よりも高い産卵率

白く柔らかな羽毛を持ち、骨と肉が黒い烏骨鶏から、都農林総合研究センター畜産技術科(旧都畜産試験場)が産卵率の高いものを選抜して改良。従来の烏骨鶏が卵を年間50~80個産むのに対し、東京うこっけいは190個ほどと多い。

中里ブルーベリー園で飼育している東京うこっけいを抱く松村竹仁美さん(左)と、ロードアイランドレッドを抱く妻の美由紀さん=東京都清瀬市で(久野千恵子撮影)

清瀬市の「中里ブルーベリー園」の松村竹仁美(たけふみ)さん(45)、美由紀さん(47)夫妻は5年前から約50羽を飼育する。きっかけは子どもたちの「ペットが欲しい」という声。どうせ飼うなら稼げるものにしたいと考えた。烏骨鶏なら子育ての合間に世話できそうとも。

「中里ブルーベリー園」の東京うこっけいの卵。左奥はロードアイランドレッドの卵、右奥はブルーベリージャム=東京都清瀬市で(久野千恵子撮影)

餌は畑で収穫した野菜や果物で、大好物はブルーベリー...

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