兵庫県西脇市の市立中学校で昨年7月、中学3年の男子生徒が同級生から腹などを殴られ、腎臓を損傷する重傷を負っていたことが、市教育委員会への取材で分かった。市教委は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。臨床心理士ら第三者を含む調査委員会が、いじめの有無などを調べ、3月中に報告書を市教委に提出する見通し。
人工知能(AI)を活用した汎用(はんよう)型のヒト型ロボットを開発する米新興企業フィギュアは2月29日、米オープンAIや米マイクロソフト(MS)などから総額6億7500万ドル(約1千億円)の出資を受けたと発表した。同社はオープンAIと協業し、ヒト型ロボット向けの次世代のAI技術の開発を進めるとしている。
北海道千歳市で次世代半導体の国産化を目指すラピダスは27日、カナダのテンストレントから最先端の人工知能(AI)向け次世代半導体の生産を受託すると発表した。テンストレントが設計・開発を、ラピダスが製造を担う形で協業する。スマートフォンなどの端末に直接搭載して消費電力や通信量を大幅に効率化できる「エッジAI」向け半導体で、生産量や金額などは明らかにしていない。
米アップルが開発を進めているとされる電気自動車(EV)について、同社が開発を断念したことが27日明らかになった。米ブルームバーグ通信など複数の米メディアが報じた。10年越しで進めてきたEV開発をやめ、競争が激化する人工知能(AI)の開発に人材や投資を集中させるという。
三菱電機は13日、熊本県菊池市に建設するパワー半導体の新工場の地鎮祭を行った。省エネ性能が高いSiC(炭化ケイ素)を基板に使う次世代型を生産する。4月に着工し、2年後の稼働開始を目指す。
宇宙新興企業「スペースワン」(東京)は9日、同日午前に予定していた小型ロケット「カイロス」初号機(全長18メートル)の打ち上げを延期した。海上の警戒区域内に船舶が残っていたためで、機体に異常はないという。同社は13日以降に打ち上げ日を再設定する。